補足(蛇足…?)
【ゾディアックについて妄想してみた!】
ゾディアックの設定はサイトの数だけ、星の数だけあるでしょう。
ここではルーサー(人間の化学術士)の場合について、趣味全開&ご都合主義で妄想してみました。

エーテルとジェネレーター(※仮。担いでる機械のこと)について
・エーテルの流れは星々の動きに同期している。天体観測をすることである程度予測することが可能。
・包んだものの周りを無重力に近づける効果がある。包まれると宇宙遊泳のようにふわふわ浮かぶことができる。
・ゾディアックはエーテルの性質を使って浮いている。つまり、(エンジンとかブースターで)エネルギーを放出して地球の引力に反発しているわけではなく、勝手に浮いちゃう。ふわ〜ん。
・この性質を利用するようになったおかげで、一家に一台だった重いジェネレーターを、個人で携帯できるまでになった。
・ゾディアックは機械に内蔵されたジェット噴射でアクセル、ブレーキを行っている(宇宙飛行士が移動で使うやつみたいな)スムーズに動ける様になると、まるで飛んでいるように見える。ファンネル(仮)の伸縮もバランスをとるのに役立つ。ガシャンガシャン。
・当然ながら機械が壊れると事故の元。定期的なメンテナンス、毎晩の星の動きに合わせた微調整が必要。また、○○特化の方向が決まったなら、目的に合わせたカスタマイズも必要になってくる。
・肩に担ぐでかいのは圧縮するもの。ファンネル部分はエーテルを集める。手の甲に付いたライト(?)でエーテルを目標物まで誘導し、発動させる(盲目でしっかりミスするのは、最終的な命中が術者の視覚によるため)照らされているエーテルは一般人でも視認でき、槍状の光を出しているように見える。

星術スキルについて
・天空に漂うエーテルという元素を触媒に発火・冷却・放電現象を起こす(三種類あるのかは不明)また、エーテルの集束を感知することで、直後に起こる現象を先見できる。
・モンクのような「気」や、魔力的なもの(世界樹の世界に“魔法”は存在しないそうですが)を使っているわけではない。従って特殊な資質は必要ない。が、理系の頭脳とエーテルをコントロールする緻密なテクニックが必要。
・メテオ:宇宙にあるエーテルの流れを引き寄せ、小惑星帯あたりから星を失敬している。(エーテルで攻撃するわけではないので圧縮は無効。チャージが乗るのは…多分、気合いで引き寄せるから。←)
・ダークエーテル:エーテルの中でも視認し辛いタイプのもの。長らくその存在が論争の元であったが、発見され、研究が進むと初心者でも扱いやすいことが分かった。ダークエーテルだけでは無重力とまではいかないが、体に無駄な力が掛からない程度=TP消費0にする効果があり、ゾディアックでなくとも恩恵を受けることができる。ぶっかけられる側は気になっているが、無味無臭無害。
・リターンエーテル:星術でオーバーキルした過剰分、もしくは元々敵に付着していたエーテルを回収する。ただし、すぐ拡散が始まるので少ししか取れない。

こんな感じのゾディ観でうちの子は存在しています。
勝手なところもありますが・・・妄想の種になりそうでしたら、使ってどうぞ。