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ルーンマスター/ルパウス 本業は神話学者。各地の神話に伝わる「ユグドラシル」を追い求めている。 本格的に世界樹を目指すためにギルドを立てたが、これまで縁がなかった思春期の少年少女ばかり集まってきて、さあ大変。 表面は冷静だが、根っこはゴーイングマイウェイな人。他者の自分への感情にかなり鈍い。 好きな食べ物はスーッとする味のもの。現代でいうとフリスク大好きな人。 帽子や袖の中に強烈なハッカ飴など仕込んで食べている。言うことを聞かない子には強制的に食わせる。 実はバツイチ。それ以来女性を非常にデリケートな対象に見てしまう。 カーラへの接し方もちょっと迷う。 ロージー&ユピテル ⇒ルンマスアカデミー出身で旧知の間柄。ロージーは先輩、ユピテルは同期。 ちなみにユピテルの嫉妬ビームには気付いていない。 あざみの ⇒元妻の治療で関わった。患者の夫とオペ担当の立場で過去を共有している。 色々あったが、今では完全に飲み友達。ギルド入りを無理やり取り付ける。 アッサム ⇒エトリアの世界樹は神話の「ユグドラシル」ではないと忠告したが、世界樹と呼ばれる樹はいくつもあると教えてくれた。 「君の求めるユグドラシルは見つからないかもしれないが、学者は諦めたらそこで終わりだ」 この時、自分にそっくりな狩人がいることを聞く。 |
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ソードマン/トゥラン ティーントリオ1号。翼人と人間のハーフ。背中の翼はない。羽耳は閉じて髪と同化できる。 ハイラガの世界樹の中で翼人として育った。世界樹を目指す理由は、自分の新しい住みかにしたいから。 見た目は14〜5歳くらい。単純。ちょっとおバカかもしれない。からかわれると本気で怒る。 ギルド入りのきっかけは、雷竜を射ち落とした英雄の狩人とルパウスを見間違えたため。 故郷の話が出来ると思い、翼人の正体全開で接したところ「この子は放っておいて大丈夫なんだろうか…」と保護された。 翼人乱獲という悲惨な経験をしている。 乱獲のトラウマで飛び道具恐怖症。自分では持つことすらできず、剣を選んだ。 特に弓は英雄の狩人こともあり、恐怖と同時に畏敬する武器であるよう。 カズサヒコ ⇒仲が悪い。何かと突っ掛かってきて頭に来る。ムキー! 戦闘ではどちらが先陣を切るかのライバル。やがて互いを認め合うようになる(予定) |
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スナイパー/カズサヒコ ティーントリオ2号。ムラを出て来た15歳。本人曰く、元服済み。 トリオの中でも大人な話題に一番ついて来れる。 やけに戦闘慣れしている。死体を触ることにも抵抗がない。 そういうわけで、大人達もついつい頼ってしまう。 人をからかうのが好き。しかしながら、大人が頼りないのでふざけてばかりもいられない。素は真面目なのかもしれない。 嫌いなものは子供扱いされることと、「カズちゃん、お願い!」 トゥラン ⇒初対面で彼の言う「英雄」をけなしてバッチリ怒らせた。 感情をダイレクトに返してくる相手が新鮮らしい。 |
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フォートレス/カーラ ティーントリオ3号。14歳。赤面症。 シャイガールだが、戦いでは勇ましい立派な戦乙女。 盾は体がすっぽり隠れるほど大きなサイズが好き。 ルパウスのことが好き。もじもじしてしまう大きな原因は主にここにある。 乙女の悩みは男相手になど言えない…が、あまりにも分かりやすいためルパウス以外にはバレている。 ルパウス ⇒肝心の相手が想いに全く気付いていないが、果敢に後ろにひっついている。 ルパウスは女性が不得手、カーラも緊張してしまうため、意思の疎通はあまり上手くいかない…がんばれ! メイ・ムア ⇒綺麗で素敵なお姉さん。恋の相談をするも、ためになったりならなかったり。 |
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メディック/あざみの 薊野先生。 元は敏腕麻酔医だったが、激務で一度仕事の気力を失い、今はクリニックを開いている。 少年少女に手を焼くルパウスに頼み込まれ、「小児は専門じゃねえよ」と言いつつも、メディカルサポートをしてくれることに。 へらっとした態度。旅はやや傍観する立ち位置でそこそこ楽しんでいる様子。 一生懸命になると、また嫌になってしまうのではないかと思い、何事もほどほど、なあなあにしたがる。 しかし人が良いので頼まれると断れない。 ルパウス ⇒オペを控えた患者が失踪したことは、当時バリバリ仕事をしていたあざみの医師にも衝撃を与えた。 元患者の夫とオペ担当という微妙な間柄であるが、馬が合ったのだろう。時間が経つと友になった。 |
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ルーンマスター/ロージー ルパウスとユピテルの先輩。現在はルンマスアカデミーの講師。 努力のできる天才という実に模範的なお方。 堂々として肝が据わった女性で、漢の風格を感じさせる。 後輩は全く頭が上がらない。 愉快なごたごたを見るのが趣味。最近ルパウス周辺が騒がしいのが面白い。 ピ―――ッ歳にはとても見えない容姿をしている。 |
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ナイトシーカー/ダルダニャン 引き受けたら何でもこなす便利屋。 とてもカッコいい人だが、「ニャンさま」というあだ名をつけられ、定着してしまった。 ロージーに密かに想いを寄せているが、周りからはロリ趣味といじられる始末。 ちなみにロージーの方が年上だとは気付いていない。 とてもカッコいい人だが、何かと報われていない。 |
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ダンサー/ハルディー 南国出身。アモロのママさんに似たカタコトでしゃべる。 単語を間違えて使っていたりするので、真意が分からない時も。 故郷のマハラジャが破産し、ハーレムを維持できなくなったため、異国に流れて来た。 基本的には陽気だが、国政には若干シビアな目を持っている。 踊りは体術を思わせるアクロバティックなもの。 アモロにモンクの友人がいる。 |
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ダンサー/メイ・ムア 旅芸人。名前は芸名。 華やかな様子とは裏腹に相当辛酸を舐めて来ているらしい。 特に異性に関しては笑顔で中指付きたててみせるお姉さん。 |
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ルーンマスター/ユピテル ルパウスの同期。アカデミー時代からずっとライバル視している。 しかしルパウスがごく普通に接してくるために、空回りしている。 自分にはルーンしかないという強い気持ちを持っているが、同時にさいなまれてもいる。 孤高を尊ぶが故にかえって人目が気になってしまい、メイクをしないと外に出られない。 彼の感情はどこへ行くのだろうか。 ベルンド工房の近くの焼鳥屋で鍛冶職人達に慰めてもらっているのが目撃されている。 勇気のある人は行ってみると会えるかもしれない。 |